ドリアン-果物の王様


ダバオが目的地あるいは、経由しての旅ともなれば決まってドリアンを味わうこととなる。誰が言い始めたのか、果物の王様ドリアン。堅いイガイガに身を包みその臭いの強烈さ、味も忘れられない。



果物の王様ドリアン
果物の王様と言われるドリアン、好き嫌いが分かれます。



好きな人はとことん好き、嫌いな人は大嫌いというこの果物。まず臭い、甘い匂いとともに強烈な鼻を突くような硫黄系。その臭いのみで、断念する人もいる。食感はクリーミーで、よく熟しているものであれば口にとける。味はチーズのようでいてとても濃厚な甘さがある。

私は、ドリアン大好き派。シュークなどにしてもおいしく、デング熱で体力が奪われた時にはお医者さんからのアドバイスで鼻から出るぐらい食べて、しばらくはいらないと思ったがそれでもあの姿を見ると手が伸びてしまうほど好き。恐らく私の身体との相性がよい食べ物なのでしょう。

10月末にダバオからミンダナオ島内陸部に向かった時には、車上から果物スタンドを見つけるごとに立ち止まり、果物を購入して食べるというサイクルで、まさに食い倒れに来たかのようでしたが、ドリアンスタンドを見つけた際の盛り上がりはすごかった。即購入。

ちなみに、共に旅をした友人はドリアン初挑戦。しかしその臭いにすぐにノックアウト。ドリアンを味わう前にお腹いっぱいな様子。かろうじて食べる一口もそれほどの感動はなし。

原産地はマレー半島、ビタミンB1を多く含む。食べ方は、斧などで割って中身の種を覆う黄色い部分を頂くというもので、大切に覆われていた種は殆どの場合は食されず廃棄されてしまう。そのため実際の可食部分はそれほど多くはない。

ダバオを始め、ミンダナオ島に出かける場合はドリアン、マグロ、ポメロは「絶対」に逃してはいけない定番の食い倒れメニューである。


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