目が大きく、背が比較的小さく、出るところ出ているフィリピン人の女の子を見てかわいいと思うのはフィリピンパブに通う男性だけではないはず。夫がおりストレートな著者も時にフィリピン人のかわいい子を見てはどきどきします（笑）。フィリピン人女子の美意識を観察しました。
常夏の国で、暑いのにもかかわらず、ロングのワンレンで背中の真ん中ぐらいまであるロングがトレンド。浅野温子さんの髪型を彷彿とさせます。フィリピンでは男性受けする髪型らしく、「彼/夫がロングが好きだから・・・」という理由で伸ばしているという話もしばし聞きます。さらに言えばこの地の女性の美意識にもあうようにも思います。人気女優さんはやはりロングヘアー。
一昔前は、ロングの後ろ側がぱっつんと切りそろえされている人が多く、ここ近年ようやくレイヤー等が入っている髪型も頻繁に見るようになりましたがそれでも横にぱっつんと切られている人を頻繁に見かけます。
また、アイロンで伸ばしているのか強制しているのか、不思議なストレートヘアーも見かけます。トップはくせ毛で、突然ストレートになるタイプです。
ぱっつん後ろ髪だろうとレイヤー入りだろうとこのロングヘアー、殆どの人が髪をまとめません。つまり、背中の真ん中あるいは腰ぐらいまである髪の毛を結わずたらしています。この常夏の国で額に汗をかこうが、ジプ二ーに乗り髪の毛が後ろの人の顔にばしばし当たろうが、兎に角結いません。
近年の変化
近年の大きな変化は、髪の毛を染める人が多くなったこと。数年前は長い黒髪が主流でしたが、明るい茶色に染める人が増えました。また、近頃はボブも見られます。保守的なロングヘアーからの脱却なるか？というところですが、圧倒的に多いのがやはりロングヘアー。
著者も頑張ってみたけれど・・・
著者も彼女らに負けじと、フィリピン人女性のように長い髪（当時は肩から20センチほどありました）一日中下ろしていましたが、悲惨でした。しょっていたバックパックにはさみこんだり、混雑時の電車では人に引っ張られ、引っ掛かり、ジプ二ーでは風になびいて大変なので手で押え大忙しで、大変疲れました。
バックパックを持ち歩き、激しく公共交通手段を使用する著者の生活スタイルに不向きであることを実感しました。しかし、一般的なフィリピン人女性も公共交通手段を毎日使っており、その中で不便に思わないのか、大変気になります。これは、根性というか美への執念なのでしょうか。
フィリピンでベビーパウダーを顔にはたいてる人を見かけます。これは、フィリピン人女性とフィリピン人の中でも美意識の高いゲイの友人によく見られます。
ただ、著者はベビーパウダーというと、年の離れた弟のおむつ替えの時にお尻がかぶれないようにはたいていた時のことが思い出されます。なのでこれは絶対赤ちゃん用かと思っていましたが、フィリピンではファンデーション代わりに使用されています。そのため、携帯用パウダーも販売されています。著者は顔が白くなりすぎるので勿論使用しませんが・・・
先日は、モールのフードコートでカップルがなか睦まじくお互いの顔にパウダーをはたいていました。最終的に二人は真っ白に。
制服を着ている時
気になるのが、そのお化粧の濃さ。これは恐らく務めているお店の規定でもあるのかもしれないのですが、文化的なもの、美意識もあるのではと思います。特に売り子さんのメイクはファンデーションは地肌の色とはかけ離れた色を使い、眉毛をばっちり描き、チークも雪国の子どものような感じ。そこまでしなくても・・・とは思いますが、みなそろったようにそのようにしています。時に濃いファンデーションにお髭が見えますが、フリダ・カ―ロスタイルなのだ！と自分に言い聞かせています。
しかし、この濃いお化粧が可笑しいといったら、日本女子の目元がばっちりのメイクも海外からは不思議に見えるのでしょう。なので、フィリピンの事ばかりは言ってはいられません。
普段着は？
普段着はやはりTシャツ、ジーンズ、あるいは脚が見える短パンが多いように思います。そしてサンダルやビーチサンダル。この時はさすがにあの濃い化粧はみられません。Tシャツは身体にぴったりのサイズ。横から見るとお腹がぽっこり出ていますが、それも御愛嬌。
ちなみに大きなTシャツの場合はTシャツの下側を縛り、袖を少々まくり小さく見せるように工夫します。著者は大きなTシャツが好きで、ダボダボのまま着用していたのですが、女性的ではないため、トンボーイ（男勝りな女性/レズビアン）と思われていました。著者からみるとお腹が出ているのにぴったりTシャツを着る方が恥ずかしいと思うのですが・・・（笑）
上底ブラ
制服でも、普段着でも、出る所出ていて羨ましいと思ったことしばし。しかし、フィリピンで下着を購入した時にその謎が解けました。ブラが分厚い！特に底の方が厚い。コレを購入し、着用していたら貧乳の著者もナイスバディに見えるのでは！と思う程でした。購入したい誘惑に駆られましたが、身体のサイズにしっかり合うものがなく、結局断念。しかし、これらを使用していたら、メリハリある身体に見えるかも。
しかし、フィリピン人女性の可愛さの平均値は高いと改めて思いました。著者が男子だったら、フィリピンの女の子絶対可愛いと思う。
根性のロングヘアー
王道のロングヘアー常夏の国で、暑いのにもかかわらず、ロングのワンレンで背中の真ん中ぐらいまであるロングがトレンド。浅野温子さんの髪型を彷彿とさせます。フィリピンでは男性受けする髪型らしく、「彼/夫がロングが好きだから・・・」という理由で伸ばしているという話もしばし聞きます。さらに言えばこの地の女性の美意識にもあうようにも思います。人気女優さんはやはりロングヘアー。
一昔前は、ロングの後ろ側がぱっつんと切りそろえされている人が多く、ここ近年ようやくレイヤー等が入っている髪型も頻繁に見るようになりましたがそれでも横にぱっつんと切られている人を頻繁に見かけます。
また、アイロンで伸ばしているのか強制しているのか、不思議なストレートヘアーも見かけます。トップはくせ毛で、突然ストレートになるタイプです。
ぱっつん後ろ髪だろうとレイヤー入りだろうとこのロングヘアー、殆どの人が髪をまとめません。つまり、背中の真ん中あるいは腰ぐらいまである髪の毛を結わずたらしています。この常夏の国で額に汗をかこうが、ジプ二ーに乗り髪の毛が後ろの人の顔にばしばし当たろうが、兎に角結いません。
近年の変化
近年の大きな変化は、髪の毛を染める人が多くなったこと。数年前は長い黒髪が主流でしたが、明るい茶色に染める人が増えました。また、近頃はボブも見られます。保守的なロングヘアーからの脱却なるか？というところですが、圧倒的に多いのがやはりロングヘアー。
著者も頑張ってみたけれど・・・
著者も彼女らに負けじと、フィリピン人女性のように長い髪（当時は肩から20センチほどありました）一日中下ろしていましたが、悲惨でした。しょっていたバックパックにはさみこんだり、混雑時の電車では人に引っ張られ、引っ掛かり、ジプ二ーでは風になびいて大変なので手で押え大忙しで、大変疲れました。
バックパックを持ち歩き、激しく公共交通手段を使用する著者の生活スタイルに不向きであることを実感しました。しかし、一般的なフィリピン人女性も公共交通手段を毎日使っており、その中で不便に思わないのか、大変気になります。これは、根性というか美への執念なのでしょうか。
美容アイテム！ベビーパウダー
 |
| 美のアイテム、ジョンソン・ベビーパウダー |
フィリピンでベビーパウダーを顔にはたいてる人を見かけます。これは、フィリピン人女性とフィリピン人の中でも美意識の高いゲイの友人によく見られます。
先日は、モールのフードコートでカップルがなか睦まじくお互いの顔にパウダーをはたいていました。最終的に二人は真っ白に。
制服から普段着へ
電車に乗ると制服姿の女性を頻繁に見かけます。おおくはデパートの売り子さんなどで、その場合は髪の毛をしっかり時にはワックスなども使ってまとめ、ぱりっと制服を着こなしています。フィリピンの女性のONとOFFの差、激しいです。制服を着ている時
気になるのが、そのお化粧の濃さ。これは恐らく務めているお店の規定でもあるのかもしれないのですが、文化的なもの、美意識もあるのではと思います。特に売り子さんのメイクはファンデーションは地肌の色とはかけ離れた色を使い、眉毛をばっちり描き、チークも雪国の子どものような感じ。そこまでしなくても・・・とは思いますが、みなそろったようにそのようにしています。時に濃いファンデーションにお髭が見えますが、フリダ・カ―ロスタイルなのだ！と自分に言い聞かせています。
しかし、この濃いお化粧が可笑しいといったら、日本女子の目元がばっちりのメイクも海外からは不思議に見えるのでしょう。なので、フィリピンの事ばかりは言ってはいられません。
普段着は？
普段着はやはりTシャツ、ジーンズ、あるいは脚が見える短パンが多いように思います。そしてサンダルやビーチサンダル。この時はさすがにあの濃い化粧はみられません。Tシャツは身体にぴったりのサイズ。横から見るとお腹がぽっこり出ていますが、それも御愛嬌。
ちなみに大きなTシャツの場合はTシャツの下側を縛り、袖を少々まくり小さく見せるように工夫します。著者は大きなTシャツが好きで、ダボダボのまま着用していたのですが、女性的ではないため、トンボーイ（男勝りな女性/レズビアン）と思われていました。著者からみるとお腹が出ているのにぴったりTシャツを着る方が恥ずかしいと思うのですが・・・（笑）
上底ブラ
制服でも、普段着でも、出る所出ていて羨ましいと思ったことしばし。しかし、フィリピンで下着を購入した時にその謎が解けました。ブラが分厚い！特に底の方が厚い。コレを購入し、着用していたら貧乳の著者もナイスバディに見えるのでは！と思う程でした。購入したい誘惑に駆られましたが、身体のサイズにしっかり合うものがなく、結局断念。しかし、これらを使用していたら、メリハリある身体に見えるかも。
美しさの追求
とある国では眉毛が繋がっているのが美しい！お尻が大きいのがよい！とか美も、好みも色々ありますが、押し並べてどの国の女性も彼らなりのかわいさ、美しさを追求しているのだなぁと感心しました。しかし、フィリピン人女性の可愛さの平均値は高いと改めて思いました。著者が男子だったら、フィリピンの女の子絶対可愛いと思う。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿