日本帰国で楽しみにしていたこと!

5月30日に約2年ぶりの帰国を果たしました。

羽田空港から自宅までは迷わず帰れましたが、翌日友人に会うために出かけた渋谷、駅自体がまさに迷宮。目指すハチ公口が遠く感じられました。

日本帰国を楽しみにしていたのは他でもなく、家族と友人たちに会えるということに他なりませんが、それ以外に心待ちにしていたことがいくつかあります。

日本の図書館サービスを利用すること


実は帰国前日からせっせと図書の予約を行い、帰国した翌日にはすでに本を借りました。最大貸出数は10冊まで。うう、少ない!と思いつつこの10冊を読んだら、既に予約している図書があるので、それを借りる予定。この2週間の滞在で読みたかった本をどれだけ読むことができるか!

フィリピンでも図書館のヘビーユーザーでしたが、フィリピン図書館運営のむずかしさは予算不足。新しい図書の購入に予算が避けず、公的図書館は学術書は慢性的に不足か、資料も10、20年前のものとなかなか苦しい状況でした。大学の図書館は健闘しておりましたが、それでもこれは絶対必要!という原書がないことがしばしばでした。

日本の図書館が万能というわけではありませんし、日本の大学などでは図書の予算が削られているという話も聞きます。それでも日本の図書館、インターネットで予約でき、受け取り場所も指定でき、最大借りだし数は(私の住んでいる地域は)10冊というのは、何ともありがたく、日本に帰ってきた~という実感をかみしめています。

本屋に行くこと

図書館で10冊本を借りてまだ足りないのか?図書館で見つけられなかった本を探しに本屋へ。近頃は猫に関する雑誌が増えたにゃーと思いつつ、目的の書籍探しがいつの間にか雑誌の立ち読みに終わっていたり・・・(笑)

けど、書籍数は多く、都心の大きな本屋に行けばおおよその書籍は揃うのではないでしょうか。

「好物」を食べること

これがあれば他のものはいらない!という食べ物、それは納豆。「お前には納豆だけ与えておけばいいよなぁ」という言葉がわが父から出たほど。これを食べて育った私にとってのソールフードでしょうか。※母の実家が納豆の生産で有名な土地でした。

あとは、牛乳が飲めたら幸せ♪数年生活したフィリピンでは牛乳は輸入もののため少々お値段が張るうえ、あまりおいしいと感じたことはありません。日本では程よい値段で、味が「濃い」気がするのは気のせいでしょうか。


日本のお菓子を食べること


日本のお菓子の甘さって素晴らしく絶妙。を特にチョコレートが素晴らしい。思わず買ってしまったアーモンドチョコがおいしくて感動しました(笑)。アイスも和菓子も食べる予定。ダイエットは日本を離れてからします。
勿論、他の国にいれば現地の食べ物もスィーツもおいしく頂いているのですが、やはり私には甘すぎるようです。
フィリピン滞在しはじめたころ、コンビニで購入したペットボトルの紅茶が甘すぎて、半分をコップに移して、水を足してのんでいた時期がありました。今でこそ慣れましたけど、そこまで甘い。

風呂

ドラえもんのしずかちゃん程ではありませんが、お風呂は好きです。特に湯船につかりながら、本を読むのが至福のひと時。これが日本では(実家)ゆるされる(笑)。父親の本棚にある小説を適当に引っ張ってきては、毎日一冊のペースで読んでいたりする。小説は読みやすい東野圭吾。

食って、休んで、読んで。。。こんなことしてていいのかなぁ。。
そろそろ、働かなくっちゃ。ということで、フリーランスとして頂いた仕事、取り掛かります。

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