教皇フランシスコ―フィリピン滞在3日目

教皇フランシス特集はテレビ、新聞、ラジオ、インターネットで引き続き行われています。

1月17日、今日の予定は2013年の台風ヨランダの被災地、タクロバン訪問+ミサです。

このタイミングで台風アマンがサマ―ル・レイテ方面に向かっています。ビサヤは警報のレベルは2、ここビコールは1。早朝からかなり強い風が吹いています。


本日の予定
8:15 タクロバンに向けて出発 (先ほど(現地時間7時すぎ)ライブで出発の様子が見られましたので、予定は少々はやまるのではと思われます。)
2014年1月に撮影した聖堂。
9:30 タクロバンに到着10:00 タクロバン空港でミサ12:45 台風ヨランダの生存者25名、ボホール地震の生存者5名との昼食15:00 Pope Fransis Center for the poorの訪問・祝福15:30 パロメトロポリタン大聖堂でミサ(一般公開)17:00 マニラに戻る18:15 ヴィラモール空軍基地に到着

天候が悪いため、現地では野外ミサに備えてレインコートの配付の準備が進められているというニュースがありましたが、着用は必須となりそうです。

恐らく昨日同様に、各メディア教皇の説教を放映することと思われます。

テレビがなく、インターネットが毎日繋がっているわけではない我が家では、昨晩ラジオで教皇のモールオブアジアでの説教を聞くことが出来ました。

説教は家族について。フィリピン人にとって、もっともなじみ深いテーマであると思います。

カトリックに向けて語られたが故に、それを基礎とした説教でしたが、現代の我々が直面している問題に対して触れ、基本的には不偏的なメッセージとも感じられました。

物質主義など精神を侵食する思想・慣習から家族を守ること、祈りの時間を持つこと・・・という言葉の代わりに、物質と自分との関係を考えてみること、一日を振り返る時間を持つことと言うことも出来るかもしれません。

「家族に対する全ての脅威は、社会に対する脅威である。 」先日、私が関わるNGOで先住民族のコミュニティのメンバーが、「子どもが飢えていたら、夫婦の仲がぎくしゃくし、コミュニティにも影響する」と話していました(そこから着想したプロジェクトを紹介してくれたのですが)
日本は家族が独立性を強め社会との距離がフィリピンに比べて遠いため、その二者の相関にピンとこないかもしれませんが、家族の大切さ再考です。イタリア語での説教と思いきや、スペイン語と英語でした。
やさしい語りの教皇で、説教中は健全な笑いを誘っていました。

ちなみにライブ放送はこちら。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=orzsc5HS0gg 
滞在期間の2015年1月19日まではこちらから最新の情報が見られるようです。

先ほど教皇がフィリピン航空機に乗り込んだ様子が見られました。

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